講座レポート
+SAPI3年 食育 ”てってい研究” 食と毒

● 普段はあまり考えない意外な面から食文化を学ぶ
「好きな食べ物はなんですか?」先生のこの言葉から授業が始まりました。「ピザ!」「おすし!」続々と生徒から声が上がります。そのまま食べ物の話が続くかと思いきや、先生から「今日の授業では【食べない、食べられないもの】について考えます」と発表があり、生徒たちはびっくり!この後どんな授業になるのか興味津々な様子が印象的でした。
● テーマ①食べられない!・・・毒がある
タブレットで食と毒にまつわるクイズに挑戦し、毒のある生き物や、それを食べるために人々が編み出した工夫について学びました。
● テーマ②食べられなくなる! ・・・いたむ・くさる
お次は、普段の生活のどんな行動によって食材が痛んだり、腐ったりしていくのを体感することができる+SAPIオリジナルの食材すごろくゲームに挑戦!生徒たちは興奮しながらも集中してゲームを進めました。その後、「腐る」原因の一つであるカビを実際に観察したり、食材を傷ませたり腐らせたりしない工夫を一緒に考えたりしました。
● テーマ③食べない! ・・・不可食部
食べない部分である「不可食部」を生活に役立ててきた昔の人々の知恵について学びました。また、本物の稲わらを使った工作をしたり、様々な不可食部の新しい使い道を考えたりしました。
● 過去から未来へつなぐ食文化
授業を通して、今の豊かな食生活や食文化は、人々のこれまでの努力の賜物であることが分かりました。そして、未来の食文化は皆さんの知恵にかかっているというメッセージを送り90分の講座は終了となりました。




